2011.07.30(Sat)
もう永く私のブログを見てくれている方はご存知ですが
去年の7月24日、母は75歳でこの世を去りました。
33歳頃にリウマチを発症してから色んな病気になり、それでも負けずに前向きに
生きておりました。
去年入院した時もまだまだ生きたいと言っておりました。
今、友だちのお父様も、危篤状態にあります。
口からは食事もできなくなっていて、胃ろう(胃部辺りに管を入れて流動食を流し込む)をしていました。
それでも生きたいと言っていて、危篤になった今も
生きたいと本人は思っているそうです。
自殺という自ら生きられる命を捨てる人もいれば、
母や、この友達のお父様みたいにそんなしんどい思いしても、生きたいと思う人。
もちろん、ガンになって闘っている私も
まだまだ生きたいと思う。
健康な体を持ちながら、自ら命を絶つ人に
「その命、下さい。」と言いたくなる。
自殺をする人はただ単にみんな弱いとは言えないでしょうけれど
でも、そこまでの勇気が有るなら
ちょっともう一度立ち止まって振り返って
やり直してほしい。
私は病気になって死ぬのは怖いと思った。
乳がんと診断された時は安易に、手術すれば治る、そう思っていた。
けれども心の奥底ではやっぱり怖かった。
骨転移が発覚した時は、その時よりももっと辛くて怖くて
絶望的になった。
それでも、どうにかして生きたいと思った。
まだまだ、やりたい事が有る。
もっと楽しみたい事もある。
色んな苦労も乗り越えてきて、厭な事も逃げ出したい事もあった。
自分なりに頑張ってきた今までの人生。
これからどんな苦しみや悲しみが待ち受けているやもしれないけれど
もう先は少ないのかもしれないけれど
生きたいのです。
もっともっと、おばあちゃんになってもういいや・・・ってなるまで
生きぬきたいのです。
死にたいと思う人
生きたいと思いながらも、命絶える人
この不条理…
うまくいかないものですねぇ。
去年の7月24日、母は75歳でこの世を去りました。
33歳頃にリウマチを発症してから色んな病気になり、それでも負けずに前向きに
生きておりました。
去年入院した時もまだまだ生きたいと言っておりました。
今、友だちのお父様も、危篤状態にあります。
口からは食事もできなくなっていて、胃ろう(胃部辺りに管を入れて流動食を流し込む)をしていました。
それでも生きたいと言っていて、危篤になった今も
生きたいと本人は思っているそうです。
自殺という自ら生きられる命を捨てる人もいれば、
母や、この友達のお父様みたいにそんなしんどい思いしても、生きたいと思う人。
もちろん、ガンになって闘っている私も
まだまだ生きたいと思う。
健康な体を持ちながら、自ら命を絶つ人に
「その命、下さい。」と言いたくなる。
自殺をする人はただ単にみんな弱いとは言えないでしょうけれど
でも、そこまでの勇気が有るなら
ちょっともう一度立ち止まって振り返って
やり直してほしい。
私は病気になって死ぬのは怖いと思った。
乳がんと診断された時は安易に、手術すれば治る、そう思っていた。
けれども心の奥底ではやっぱり怖かった。
骨転移が発覚した時は、その時よりももっと辛くて怖くて
絶望的になった。
それでも、どうにかして生きたいと思った。
まだまだ、やりたい事が有る。
もっと楽しみたい事もある。
色んな苦労も乗り越えてきて、厭な事も逃げ出したい事もあった。
自分なりに頑張ってきた今までの人生。
これからどんな苦しみや悲しみが待ち受けているやもしれないけれど
もう先は少ないのかもしれないけれど
生きたいのです。
もっともっと、おばあちゃんになってもういいや・・・ってなるまで
生きぬきたいのです。
死にたいと思う人
生きたいと思いながらも、命絶える人
この不条理…
うまくいかないものですねぇ。
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